ASO RUBEN は「自然と共存する伝統的な栽培方法の中で、常にクオリティーの高い豆の生産に尽力する」その先代農園主の熱い想いを受け継ぎ、自分たちが育ってきた環境を次の世代に繋ぐため、そしてボリビアのコーヒー産業を更に盛り上げることを目的に、志を同じくする仲間たち47人の農園主が集まり結成されました。
標高1000mから2500mに位置する樹木の茂った山の斜面を活かし様々な果実の木と共に育てられています。
森を守るため農薬、化学肥料を使わず各農園主オリジナルのコンポストを用いた自然の中で栽培しています。
ボリビア ユンガス地方はコーヒー栽培に恵まれた豊かな降水量と朝晩の寒暖差がある気候が特徴です。その環境の中でゆっくりと成長するチェリーはとても甘く育ちます。そして完熟、無傷のコーヒーチェリーだけを手摘みしています。各農園内には精製所を設け、収穫したフレッシュな果実を直ぐ水洗、発酵、日陰乾燥とプロセスすることにより美味しい豆に仕上げることができるようになりました。
日本へ出荷するまで低温かつ低湿な標高4040mの倉庫で全ての豆をハンドピッキングしたのち保管しています。
ボリビアは世界でも有数の上質なコーヒー豆の生産地です。その味はフルーティーでとてもクリーンなのが特徴です。
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